◆マキシマムのアトリエにいらっしゃいませ vol.6ニャリ

空間の入り口が徐々に狭まり、輝きも消えて、辺りは何事もなかったみたいに、再び薄暗くなりヒッソリと静まり返りました。

 

シーン・シーン・シーン

 

生地置き場、月明かりの中、
同時にお互いにホッペを第一回ツネツネ大会を開催致しました。

 

ギュッ、ギュッ、ギュ~、ギュッ~、

ギュッ、ギュッ、

ギュッ、

『イッ、イッタ~い!!』

 

最終に口を開いたのは黒猫さん

『デルミーの呪いって、わたくし達、何かに巻き込まれたのかしら』
・・・二人しばし沈黙

 

きっと、夜空を眺め黒玉が柄にもなく、格好をつけ、不思議な妄想をした為こんな事が・・・
心配しないでと言われても、非現実な世界のトラブルに巻き込まれてしまった以上、
不安を突き抜けTHE恐怖です。後悔先に立たず手遅れ・・・

 

黒猫さん、フウッと小さく凜と、一呼吸、

『ジュピリンさんが言っていたみたいに、導かれた運命なら、受け入れるほか無いみたい』と一言。

『エァェェェ、そうなのぉぉぉ』

黒猫さんの落ち着いた言葉に、あわてふためき取り乱した自分を凄く恥ずかしく感じつつ、絶対に運命を受け入れたくない、黒玉でした。

 

しばらくすると、生地置き場の反対側にある玄関を、深夜にコンコンとノックする音が・・・

普段なら絶対に開けないのに、
思考回路がショート、頭がボ~として、ノックに導かれ不覚にも、鍵をはずし玄関のドアをオープンしちゃたのです。

ドアを開けた所・・・

ギャァァァ~!!!

エァェェェ~!!!

 

またまた、絶対にあり得ない嘘みたいな非日常が訪れたのです。

何と
さっき猫魔界に帰ったハズのパニーンと、その隣に恥ずかしそうなジュピリンが!!

『は~や~、ジュピリンもう、猫魔界から戻ってきたの?』

テにゃテにゃ、バニャパニャと
悪びれる事もなく、はにかみながら、

『テニャ、間違って、マキシマムの玄関と空間を繋いじゃたノラ、ジュピリン恥ずかチいニャリ、猫魔法は奥が深いノラ。』

グワヮヮヮ~ン!!グワヮヮヮ~ン!!

黒猫&黒玉、大阪人もビックリ!!のズッコケぷりをお披露目
あまりのショックで、さっきまでの緊張がほぐれ、
『エッ!エッェ~!!ありえな~い!!』
と同時に驚いた黒玉&黒猫だったのです。

 

【マニャマニャ続きます】

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